ナガシマリゾートの絶叫マシーンでストレス発散

29 10月, 2019 (18:11)

三重県桑名市長島にあるナガシマリゾートまで国内旅行に行ってきました。移動手段は私の車でした。私の住んでいる所は和歌山県なので、途中に奈良県があるぐらいで距離にして200km程度でした。ナガシマリゾートの一つであるなばなの里のイルミネーションを楽しむ為11月上旬にしました。これより寒い時期になると寒さが堪えますし、もう一つの楽しみである長島スパーランドで遊ぶのも大変になります。

ツアーを申し込んだわけではないので、オプショナルツアー等はありません。電車やバス等のように近くに人が座られるというのが苦手で、飲食店でもそうなのですが、どうも話しづらくなります。とはいえ車で行けない遠方ならそうしたでしょうが、今回は車で十分行ける距離でしたし、道中の自由度も得られるということでマイカーを選択しました。

食事はビュッフェ形式のレストラン、山もみじでとりました。海近くという事もあるから、海の幸を使った料理が多かったです。伊勢海老やカニが食べ放題。ついつい無口になってしまうカニや海老ですが、とにかくたくさん食べられてうれしかったです。用意されている料理は100種類以上ありますし、どれも美味しくて大満足でした。

観光場所はホテルすぐ前のテーマパーク、ナガシマスパーランドとなばなの里。ナガシマスパーランドは絶叫マシンばかりで、楽しめました。日が暮れたらなばなの里のイルミネーションがきれいで写真も沢山撮れて最高に楽しめました。最近はスマホでも夜景が十分きれいに撮れて加工も簡単なので、便利です。

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今回のメインはナガシマスパーランドとなばなの里のイルミネーションでしたが、ナガシマスパーランドは好みが分かれると思います。というのも、ナガシマスパーランドの遊具はほとんどが絶叫マシーンやコースターでした。私が行った時は最新アトラクションの白鯨はなかったのですが、それでも凄く高い所から急角度で落ちる絶叫コースターのスティールドラゴン、曲がりくねったカーブだらけの所を走るホワイトサイクロンの迫力は凄かったです。どちらも二回乗ってしまう程でした。他の絶叫マシーンも相当な迫力で、ここまで絶叫マシーンに特化したテーマパークは初めてだ!と興奮しました。

夜はなばなの里へ出掛け、イルミネーションを楽しみます。昼は暖かくても、11月ですので夜は寒かったのですが、なばなの里に広がるキレイなイルミネーションを楽しめるのはとても良かったです。また料理はビュッフェ形式なので自分の大好物だけ取ることができて、遊びから食事まで大満足でした。

終わってみれば楽しかったナガシマリゾートへの旅行も、道中は色々ありました。一応カーナビは積んであったのですが、何せ初めて通る道です。しかも案内標識を見ても聞いたことのない地名だったり、聞いたことはあるもののそれがどこかわからない。助手席に座っている妻がナビをしてくれればいいのですが、彼女は基本私任せなので何もしません。というか寝ていました。恥ずかしながら高速の降り口を間違えてしまって高速に入りなおすこととなり、無駄な時間とお金を使ってしまいました。

行きと違って帰りは迷いませんでした。まあ来た道を戻るだけですから。それに地元を指す地名が出てくるので、大体とこへ向かえばいいかわかり、ルートは問題なかったのですが、眠気が凄かった。お泊りした翌日もナガシマスパーランドで夕方まで遊んだのですが、これがダメでした。

ドライブ中の車の揺れが心地よく感じて眠気を誘発。さらに高速道路をただ走るという単調さが眠気を高め、昼間の遊び疲れも出た時には運転出来ない程の眠気に襲われました。もう少し早めに切り上げて遊び疲れを残さないようにすべきだったかと反省しています。